今日のお昼:マフィンでありたかった
そういえばニンジンがたくさんあると言っていたのを思い出し、にんじんマフィンが食べたくなった。
そんなわけで昼にマフィンを食べることにした。
食べるためには作らなければならない。
私は作った。
書いてあるレシピ通りににんじんをすりおろし混ぜて型に入れた。マフィンの型はいつぞやのバレンタイン用菓子を作るために買ってあったマフィンカップを使った。全部型に流し予熱したオーブンに入れ書かれている時間焼く。
お昼がマフィンだけでは味気ない。そうだスープを作ろう。
マフィンに合うスープとは何だろう。コンソメスープ、野菜スープ…。そうだほうれん草のポタージュが飲みたい。インスタントでも見たことはあるがそういえば飲んだことないなと思い飲みたくなった。
そんなわけでスープはほうれんそうのポタージュを作ることにした。
ポタージュは作ったことがあった。
玉ねぎと具を火に通し、ミキサーで細かくし牛乳を入れてあっためるだけ!
そして使ってみたいものがあった。
ハンドブレンダー
家にあることは知っていたが誰かが使っているところを見たことがなかった。
ワイがお前を使ったる!!
謎の意気込みでブレンダーに電源を入れる。
こいつ、簡単だぞ!!
前回大きいミキサーでやった時いろいろと面倒だった。(大きさ、掃除etc…)
ポタージュはその後鍋に入れ、牛乳、塩コショウ、コンソメを入れて完成。
さて、マフィンが焼けたので具合を見る。
見た目は良し。
竹串……がない。
家に竹串がなかったのでとりあえず箸を刺した。
…何もついてないからいいかな。
匂いもおいしそうだし大丈夫。
ポタージュもよそって完成。
いただきます。
ポタージュはおいしい。コンソメ感が強くてほうれんそうがよく感じられない気がするけどスープとしては普通にうまい。コンソメ・塩コショウは裏切らない。
そしてにんじんマフィンだ。甘すぎなくてよい。そしてにんじん感が薄くなって食べやすい。今回うまくできたんじゃ……あれ、中ねちょってしてないか?
急いでオーブンに入れ焼いた。
気になるとものすごく気になる。
焼いても焼いてもレアに見える。
竹串代わりにつまようじを刺し始めた。
…まあ追い焼きしたからもういいかと若干疲れたのであきらめて食べた。
おいしいんだが生焼けじゃないか心配でゆっくりできない。
結局おなかがすいたので卵かけご飯食べました。
絵にかいたような昼ご飯はまだほど遠かった……。
卵サンド備忘録
卵サンドブームの風が(私の中で)吹いている
そうあれは数年前…
「マツコの知らない世界で」卵サンドの世界をやっていたのを覚えていますか?そこから今日まで私的卵サンドブームが続いています。家でパンを食べようとするものなら、菓子パン以外は卵を挟み込もうとするぐらいにはブームです。
具はゆで卵を砕いてマヨネーズであえたものが好きです。
この前、朝ご飯に食パンで卵サンドを作ろうと思った時、ゆで卵を砕いてマヨネーズを和えるのがめんどくさくなってしまって。でも卵サンドは食べたかった。そうだと思いだした。コンビニの卵サンド詰め合わせみたいなやつで輪切りにしたのがあった気がすると。そんなわけで、ゆで卵を輪切りに切り、食パンにマヨネーズを塗って焼いた。そして焼いたパンに卵をサンドしてフィニッシュ!焼いたマヨネーズが少し香ばしくていい感じです。
どこかおいしい卵サンドがあったら教えてください。
ネットでもしゃべれたら苦労はしない
「ツイッターがなかったら今頃は〜」的なことを度々見ます。現実はダメだがフォロワーさんがいるから〜的なあれです。
ツイッターでも喋れたら何も苦労はせんのだよ
うん、喋れないんだ。しゃべりたいことがある時は饒舌にかはどうかわからないけどそこそこしゃべれるのだけど。見るたびに、「あー、そうなりたいなー」と思うのだけど今まで喋っていなかった奴が突然喋れる勇気があればリア友ももう少しいたさ。
場所が違えばできるよ!とよくありますが、そこで気持ちを切り替えれるかどうかってことだなあと。つまり「場所が違う」ていうのは自分に対するスイッチだと。そこで変われたら万事大丈夫なような気もします。
ツイッターのアカウントを作り直したのもそんな理由で。今度こそはツイッターで趣味の話をオープンにするんだ!と意気込んだ結果みたいな感じです。とりあえずなりふり構わず何が好きかぐらいは吐き出して行くので、ヘタクソの戯言を少しのぞいてみようと思った方はよかったら覗いてみてください。→ https://twitter.com/sasami3m1
書いててすごい出会い厨っぽいと思ってしまった。さては友達作る時に相手に「友達になって」とか「仲良くしてね」ってストレートに言ってしまうタイプだな。うん、否定できない…。
強い意志と発表
ある授業で人前で発表することになった。だいたい40名ぐらいの前で。
それ自体は小学校でもすることだが15分という時間は私にとっては初ではないかと思った。発表自体はある事象に対して自分で論点を引っ張り前半7分ほどで発表し、残り質疑応答という流れらしい。まあ、ゼミなどではきっとよくあることなのだろうが書き手はまだその学年ではないので過去にした記憶がない。
人前で話すことを恥ずかしがっているわけではない。15分間喋り、質問され、答えることができるかという点で不安を抱いている。自分はそんなにも話す内容に強い意志を、揺るがない自信を持つことができるのだろうか。論破されても良いがそれに対して私は返すことができるだろうか。自分から出たものに今まで譲れないほど自信を持っていたことがあっただろうか。
春休みはそれを意識したつもりだ。
つまり自分が好きだというものを自信満々に論理的に伝えることができるかだと捉えた。自分の推しキャラ(事象)から好きな部分(論点)を見つけ言語化し相手に伝えることと同じではないか。そんなわけで推しキャラを布教する手順をひたすらに作った(頭の中で)。
まあ、何か違うかもしれないが当たって砕けろ、なるようになるさ、とりあえず試してみよう。
失敗したら自己の崩壊が待ってそうだがな
車でなく
原付に乗りたいと思った。
免許を取ったのに車の運転をしていない。そもそも家から出ない。加えて車の大きさを把握しきれないまま運転しているのが怖い。そんな感じで車を運転したくないと思った。
だが、将来的に就職して通勤する際や生活のためにも車のような移動手段が必要である。(田舎であるからだがここから離れる気はない)
そうだ原付があったではないか!
原付なら普通免許で運転できるし、車体=体の幅ぐらいだから把握ができる。もう一つ、ちょっとした憧れもある。昔読んだ本で主人公の男の子がオンボロのベスパを直し女の子を後ろに乗せたシーンがあった。その本の内容が好きだったからとてもその場面を覚えている。ベスパでなくてもいいから乗ってみたい。車を出すよりも心理的抵抗感が少なく乗れそう。海とか行ってみたい。ゆるキャンのりんちゃんみたいにキャンプも楽しそうだなあと。
ただ相談してみるとバイクは危ないと言われ反対されたので遠い話になりそうだ。