平凡な日記

人間1人とネコ(ぬいぐるみ)2匹

強い意志と発表

ある授業で人前で発表することになった。だいたい40名ぐらいの前で。

それ自体は小学校でもすることだが15分という時間は私にとっては初ではないかと思った。発表自体はある事象に対して自分で論点を引っ張り前半7分ほどで発表し、残り質疑応答という流れらしい。まあ、ゼミなどではきっとよくあることなのだろうが書き手はまだその学年ではないので過去にした記憶がない。

人前で話すことを恥ずかしがっているわけではない。15分間喋り、質問され、答えることができるかという点で不安を抱いている。自分はそんなにも話す内容に強い意志を、揺るがない自信を持つことができるのだろうか。論破されても良いがそれに対して私は返すことができるだろうか。自分から出たものに今まで譲れないほど自信を持っていたことがあっただろうか。

 

春休みはそれを意識したつもりだ。

つまり自分が好きだというものを自信満々に論理的に伝えることができるかだと捉えた。自分の推しキャラ(事象)から好きな部分(論点)を見つけ言語化し相手に伝えることと同じではないか。そんなわけで推しキャラを布教する手順をひたすらに作った(頭の中で)。

まあ、何か違うかもしれないが当たって砕けろ、なるようになるさ、とりあえず試してみよう。

 

 

失敗したら自己の崩壊が待ってそうだがな